新潟健診プラザでは、2020年5月に80列マルチスライスCTを導入しました。
CTは人体を透過したX線を検出器で感知し、コンピュータ解析を行うことで、人体の輪切りの断層画像を作成する装置です。
導入した装置では、0.35秒間で80枚の画像を得ることが可能となり、
胸部の検査は、約4秒間で撮影を行い、検査時の息止め時間が、従来のCT装置の半分以下になります。
また、装置の開口径は、従来より6㎝広くなり、検査時の圧迫感が和らぎます。
さらに、被ばく低減機能を搭載しており、検査時の被ばく量は、従来のCT装置の半分以下になります。
詳しくは、こちらからご覧ください。
キヤノンメディカルシステムズ製80列マルチスライスCT 『Aquilion Lightning Helios Edition』